悲しいことが100回あって、嬉しいことが100回あって、…


悲しいことが100回あって、
嬉しいことが100回あって、
言ってみればプラスマイナスゼロ。

でも、それは、
何もなかったゼロより 
ずっと意味のあるもの。

(引用元不明)

「ちな」さんからの投稿で、
この言葉を知りました。

ちなさんのコメント:
「この言葉を知ってから最近は、
 悲しみ=マイナスではなく、
 意味のあるプラスだとも思えます。」

何もないまま、
ゼロで終わる人生もあれば、、

何かにぶちあたって、くだけて、
結局、何も残らなかったゼロという人生も
ありえる。

±0、ずっと0では、
人生の深みがやはり違う。

世の中、ビジネスでは、
実績、実績と、ゼロをゆるさないのが
当然なのは分かるけど、
自分自身の人生にだけは、
ゼロをゆるしてあげたい。

そう思えば、±0って、
けっこういい言葉に思える。

たとえば、いいことがあったら、
もちろん+(プラス)だけど、、
それを誰かに分け与える機会をつくれば、
それは−(マイナス)となり、
見た目は±0になる。

でも、ふつう、分け与えようとする人間は、
さらに+(プラス)を引きつけるパワーを増して、
どんどん成長していく。

仮に、誰かに分け与えないとしても、
いつかは、−(マイナス)を経験する時が来て、
これまた、セットで±0になる。

それはそれで、
+(プラス)から−(マイナス)に変わる経験が、
自分の成長につながるはず。

人生は長い目で見れば±0。
何もない人生よりいい。

さて、覚悟を決めよう。

今日のコラムは「バス乗り」です。

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みんな幸せのはず。
問題が解決しないのは、
文字にしていないからでは…?

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