2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧
他人のことについて、私たちがイライラするあらゆる事柄は、私たち自身を理解するのに使える事柄だ。(英語)Everything that irritates usabout others can lead us to an understanding of ourselves.(カール・ヤング)見方を変えれば、いろいろなことが見え…
名誉を奪われるままにする人間は、人生も奪われるままにするだろう。(英語)A man who permitshis honor to be taken,permits his life to be taken.(ピエトロ・アレティノ)大きな名誉は要らないかもしれない。しかし、態度として、大きな抵抗をするかどうか…
さっきとても素敵なものを拾って僕は喜んでいたふと気が付いて横に目をやると誰かがいるのに気付いたその人はさっき僕が拾った素敵なものを今の僕以上に必要としている人だと言う事が分かった惜しいような気もしたけど僕はそれをあげる事にしたきっとまたこ…
恥じることはない。嫉妬は人間の本性なのだ。…その中にあって、湧き上がる嫉妬心を少しばかり抑えることができたら、その人物は人間として実に素晴らしい存在となるであろう。自分の内なる嫉妬心の水位を、少しばかり下げればよいのである。そういう人物のま…
毎年、数千人の天才が自分にも他人にも見出されることなく死んでいく。(マーク・トウェイン)これって、誰のことだろう…才能を見い出されずに、本当の死を迎えた人のこと?それとも、命はあっても、才能の「死」を迎えた人のこと?「俺(私)って、 こんなこと…
質問をするなら、「それは、できるの?」じゃあない。「それは、やってみる価値があるの?」とするべきだ。(英語)The question should be,is it worth trying to do,not, can it be done?(アラード・ロースティン)昨晩、地域の夏祭りの打ち合わせに参加した…
儚い命ひとつしかないものを盾にあなたはなにを守ろうとしている(祈り、柴咲コウ)現実でも、映画や小説でも、命を大切に感じられる瞬間と、そうでない時がある。「死」に出会えば、何でも、命の尊さを重く受け止められるか、と言えば、そういうわけでもない…
私が、私の運命の主人だ。私が、私の魂の船長だ。(英語)I am the master of my fate.I am the captain of my soul.(ウォルター・ウィンチェル)ブレーキの利かない自転車に乗ったことがあるだろうか。かなり怖い…時の流れが、いっとき、自分の思いではどうし…
ルールその1:ささいなことを気にするな。ルールその2:それも、ささいなルールに過ぎない。(英語)Rule #1:Don’t sweat the small stuff.Rule #2:It’s all small stuff.(マイケル・マンテル)そうですよね。「小さなことを気にするな、 ささいなことを気に…
誰にも見せない泪があった人知れず流した泪があった決して平らな道ではなかった…悔しくて眠れなかった夜があった恐くて震えていた夜があったもう駄目だと全てが嫌になって逃げ出そうとした時も…いくつもの日々を越えて辿り着いた今があるだからもう 迷わずに…
自分がしたいことを、どうして出来ないのか、何千もの言い訳をする人がいる。必要なのは、どうしたら出来るか、たった1つの理由だけという時でさえ…(英語)Some men have thousands of reasonswhy they cannot do what they want to,when all they need is on…
必然性のないところには、人は集まらない。こういう人に来てもらいたいと心底思っていたら、それは必ず伝わるものだ。(一勝九敗、柳井正)人を集めようとしていて、人を集めれらなかった、という結果を見るのは、とても残念である。だからと言って、何でもか…
人間は、差が激しい時代が長く続くと、平等にしたとき喜んで働く。ところが平等が長く続くと、残念ながら今度は差が欲しくなる。それが人間の本性だと思う。(人事破壊、日下公人)人間が、幸せを感じるには、何かしらの比較が必要なんでしょうね。以前の自分…
恋に落ちるのは簡単だ。誰にでも、その状態になったことが分かる。だが、愛自体は、その状態が終わって、恋が燃え尽きた後に、残るものだ。(英語)That is just being in love, which any of us canconvince ourselves we are. Love itself iswhat is left ov…
私たちが人生で行うことすべてが、誰かの心の琴線にふれるんだよ。そして、その後、永遠にその琴線が震えることもあるんだよ。(英語)Every action of our livestouches on some chordthat will vibrate in eternity.(エドウィン・ハブル・チャピン)見えると…
君の夢は何?きっとあるはずさ誰にだって必ず願う夢が思い立った時いつでもいいから小さなことから何か始めようAh〜すがすがしい顔をしているねだって 夢がエンジン誰でも自由に夢を見られるんだよ叶えるのは 魔法じゃない自分の力(夢がチカラ、KOKIA)2004年…
抱えた苦しみは誰のせいと人をひどく責める的はずれを何度も何度も繰りかえして苦しみは前より増えるばかり…そこで僕は確かに見たんだ総てを人のせいにしてだれでも平気で傷つけるようなもうひとりの自分がこころの中で暴れながら僕をぼろぼろにするのを…た…
石を投げれば届くような距離にこの世の天国と地獄が並存している。(人間の証明、森村誠一)なんか、ちょっと重い言葉です。でも、本当だよなぁ、という実感もあります。同じところにいて、同じものや人を見ていても、それに対する好悪感情によっては、心には…
分別がある者は、自分を世界に合わせようとする。分別がない者は、世界を自分に合わせようと躍起になっている。(人生を変える80対20の法則、リチャード・コッチ)ここで言う世界とは、狭い世間だけを言っているのではない。世間だけを見て、それに合わせてい…
あなたが何かする必要がある時、それは、他の誰もがそれをしようとしない時と、人々が「そんなの出来っこない」と言っている時だ。(英語)The time when you need to do something iswhen no one else is willing to do it,when people are saying it can’t be…
この世で一番哀れな人は、目は見えていても未来への夢が見えていない人だ。(ヘレン・ケラー)なんて、かわいそう…と人が思うのは、自分が持っているのに、その人が持っていない時。なんて、幸せな人…と人が思うのは、自分が持っていないのに、その人が持って…
「世話するもの」がいると、しっかりするものだなぁ。(糸井重里)守らなければいけないものがあるというのは、かなりの重荷だったりもしますが、生き続けよう、がんばり続けよう、という気持ちも育んでくれます。原作はすでに読んでいたのですが、映画「半落…
引き算の人生人生は足し算だと思っていました。学校へ行って新しいことを勉強し、できなかったことができるようになる。友達をつくる。知識や技術を身につける。働いてお金をもうける。服を買う、車を買う、家を建てる。足りないものは足していく。知識、学…
今はそう思えるようになったのこの大切な旅立ちをどうか喜んで欲しい(涙のプレゼント、MISIA)いつか考えの変わる日が来る。意固地になり過ぎていない限り…また、良くも悪くも、考えが変わる時もある。その時の気分で、あるいは、その時に大切にしている人の…
良い事があってこその笑顔じゃなくて笑顔でいりゃ良い事あると思えたらそれが良い事の序章です(PADDLE、Mr.Children)笑顔を振りまく人には、笑顔の人が集まり、しかめ面の人には、同じような表情の人が集まる。これって、法則として言えそうな気がします。そ…
ほんとうに人を愛するということは、その人が一人でいても生きていけるようにしてあげることだ。(三浦綾子、道ありき)マサムネさんから、以下のコメントを添えてこの言葉の投稿がありました。 「ほんとうに人を愛する…」 考えされられます。 恋人同士や夫婦…
そんな 中途半端な愛ならどうぞ 持っておかえりくださいそんな 中途半端な愛でも喜ぶ誰かにおあげなさい(純愛、浜田真理子)浜田真理子さん。島根県在住、39歳、シングルマザー、OL兼アーティスト、今(2004-07)注目されてる人。なんか人生観からかもし出さ…
もし、私の持っているものが私を意味するなら、また、私が持っているものを失ってしまったら、私は誰なんだろう?(英語)If I am what I have and if what I have is lost,who then am I ?(エーリッヒ・フロム)私たちは、だいたいにおいて、持っているものに…
私にとって、子どもの過去なんてどうでもいい。今もどうでもいい。大事なのは、時間がかかってもいいから、誰かの助けを借りてもいいから、自分自身の意思と力で、幸せな未来を作っていること。そのためには、とにかく生きてくれさえすればいい。生きれば生…
能力とは天才と呼ばれる人間だけに与えられるわけではなく、年齢、性別を問わず誰にでも与えられる平等の権利である。ただ、能力を発揮するためには、脳を最高の状態にして物事にチャレンジしなければならない。(西田文郎)なんか、そうか…俺(私)も最高の状態…