君に秘密がある限り、…

君に秘密がある限り、
「まだ知らないことがあるのでは」と
相手は興味を持ってくれるんだ。

もう秘密がないと思わせてはいけない。
どんどん秘密を作るんだ。
そして、少しずつ秘密を明かすんだ。

(マーチン先生)

これは、恋愛のルールらしい。

しかし、
仕事人としても、
一つの会社としても、
同じことが言えると思う。

たいした秘密もないのに、
ほのめかすような次元の話ではない。

最後の言葉もいい。
「秘密を少しずつ明かすんだ」

興味をもたれていれば、
少しずつ明かしていくほどに、
さらに興味が増す。

それがたいしたことでなければ、
その後の興味は失せてしまう。

秘密をつくるというのは、
自分の中に新たな隠れた魅力をつくること。

すでにある、あるいは知られていることを、
秘密にしても、絶対つまらない。

成長しなきゃいけないんだよ。
そうすれば、隠れた魅力があるように、
見えてくるんだよ、人というのは…

絶対、勘違いしないで欲しい。
「秘密、持っているんだよぉ〜」
っていうふりだけじゃあ、
通用しないから…、
自分が成長していない限り。

何歳になっても、それが言えると思う。
魅力的な人は、
いつも新しい秘密をつくっているし、
それを見せながらも、
また新しい秘密をつくっているんだから。

秘密づくりに、がんばろう！！

(参考)
”相手の気持ち”を離さない秘密の恋愛ルール(マーチン)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479770658/ekotoba-22

今日のコラムは「好きな人が5人」です。

こんないい言葉もあります。

古めいても、どこかに、／新しい匂いをもつことですな。／(新・平家物..
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世界中に、１粒でも食べ始めた／ピーナツを止められる人より、／勇気・.
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誰からも嫌われないで、／誰からも好かれようとしないで。／あんたは・.
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いい言葉ねっと
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