組織ではなく、チームになろう
組織ではなく、チームになろう
(お菓子を仕事にできる幸福、東ハト&中田英寿)
サッカーの中田選手が、
携わっている本のようです。
たしかに、組織という言葉は、
あまり好きじゃない気もします。
何か一つの仕事をするにしても、
お客さんを巻き込んで、
チームとして考えたら面白い。
「お客様は神様です」という
昔の言葉にしばられず、
私たちは、さまざまな場所に行けば、
客にもなれば、逆の立場にもなる。
そこで、共通の目的、
幸せとか喜びに向けて、
パートナーとして、
そのモノやサービスに携わっている、
と考えてみる。
チーム。
ただ、実際はね、
トップがそういう発想を持たないと、
なんともしょうがないところもある。
あくまで、組織という形にこだわれば、
無駄な体制や仕事もあったりするから。
多分、チームになろう、という言葉は、
昔から聞いていたものだと思うけど、
現役で活躍しているサッカー選手が、
口を開いたことによって、かなり
インパクトのある言葉になるかも…
そんな予感がします。
(参考)
お菓子を仕事にできる幸福(東ハト&中田英寿)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244083/ekotoba-22
今日のコラムは「Macノートが欲しい」です。
こんないい言葉もあります。
多数派のほうが安全だと…/思い込んでいたら、間違いである。/多数・.
http://e-kotoba.net/e-cgi/db.cgi?mode=view&no=6378
「組織のあり方」を論ずる前に、/「自身のあり方」を実行せよ。/傍・.
http://e-kotoba.net/e-cgi/db.cgi?mode=view&no=2050
いい言葉ねっと
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