カッコつけてちゃ、命は救えない。
カッコつけてちゃ、
命は救えない。
(映画「海猿」)
今日(2004-6-12)より上映される、
「踊る大捜査線」のスタッフが贈る映画。
私も、とても楽しみです。
カッコいい世界にも、
カッコつけてる場合じゃない時がある。
カッコつけることを考えられるうちは、
まだ本気じゃないのかもしれない。
自分が今やろうとしていること、
今やっていることは、
どうだろうか、と考えてみると、
分かってくることがある。
もし、カッコつけるために
やっていることなら、
どこかで試される時がくるから。
カッコつかなくなるから止めるか、
カッコつかなくても続けるか…、
その二者択一だ。
ん〜、私の場合はどうだろう?
どちらもあるように思う。
まったくカッコつけないで
生きることなんて、
多分できないだろう…
だって、自分は、
「カッコつけないで生きていく」と決めて、
そういうカッコを意識することだって、
「カッコつけ」だろうから。
今日でも、明日でも、
カッコつけない自分が、
どんなふうに生きていく人間なのか、
考えてみてはいかがでしょう?
(参考)
海猿(佐藤秀峰)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091523617/ekotoba-22
今日のコラムは「ちっぽけだから、つまずく」です。
こんないい言葉もあります。
その人の前にでると/絶対にうそが言えない/そういう人を持つといい・.
http://e-kotoba.net/e-cgi/db.cgi?mode=view&no=6268
男が見栄を張るのは、/じつは自信のなさの裏返しに/すぎない場合が・.
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いい言葉ねっと
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