ダイヤモンドがあるかどうか…

おまえの好きなようにおやり。
ダイヤモンドがあるかどうか
わたしにはわからない。

だけど、本当にあるんなら、
おまえならきっと
見つけられるだろうよ。

(ゲームの達人、シドニィ・シェルダン)

他人の夢っていうのは、
なかなか理解できないこともある。

バカらしい、
時間の無駄遣い、
そんなにやるまでの価値がどこに…、
なんて思ったりする。

自分の夢だって、
他人から見れば、そんなもんかも。
多分、いろんなダイヤモンドがある…

思うのは、自分に夢がない人は、
他人の夢も理解出来ないだろうってこと。
そうだよね。
夢を測るモノサシがないんだから…

同著では、あとで、こんな言葉も出てくる。

「ダイヤモンドは
　そこら中にあるらしいの。
　でも、探す場所を選ばないといけないわ。

　ほとんどの人たちは
　うろつきまわっているだけ。
　誰かが見つけた後のクズを
　あさっているだけなの。」

なるほど、どこにでもあるダイヤモンド。
損したくない気持ちばかりだと、
やっぱり、何もしないで、
そこらへんをうろつくだけだろうな。

それに、他人ばかりが気になって、
自分のものを見つけられない。

そのうえ、経験が少ないから、
ただの石をダイヤモンドと
勘違いしたりする。

ダイヤモンドは、どこにあるんだろう。
私も、探している感じです。

今日のコラムは「まだまだ難しい…」です。

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