刀は疲れしらず。


刀は疲れしらず。

(映画「キル・ビル」)

よく聞く話ですが、
刀を使うときは切れば切るほど、
脂がついて切れ味が悪くなくなると…

それでも、
刀の使い方が上手な人は、
ふつうの人よりは良い切れ味を、
維持できたものなんでしょうか。

包丁さばきの上手な人が扱った場合と、
そうでない人が扱った場合では、
同じ包丁でも、持ちに違いがあるのは、
容易に想像できます。

包丁や刀という人の手の延長に
あるものがそうですから、
自分の中にある才能というものも、
使い方次第では、疲れ知らず…
ほとんど限りなく、
使えるのではないだろうか、と思います。

なぜなら、人間は、一生かかっても、
脳細胞の10%も使わないと聞きますから。

疲れ知らず、と呼べるくらい、
人間の才能には、まだまだ余力が
あるはずだと思うのです。

刀は疲れ知らず、才能も疲れ知らず、
あとは私たちの心一つ。
そう思うと、見方も前進するかな…

(参考)
映画「キル・ビル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000DKMK0/ekotoba-22

今日のコラムは「清潔感のズレ」です。

All About Japanにおいて、
ノミネートされていた711サイトのなかから、
チャネル賞15部門などが決まりました。

皆様のご支持のおかげで、私が運営しているサイト

+癒しのライティング
http://www.mina-kawa.com/が、

その「ビジネス・キャリア部門」の
チャネル賞をいただきました。

嬉しいです。本当に、ありがとうございます。
http://allabout.co.jp/super/2004/page_channel_career.htm

受賞の評価コメントは、
上記サイトでもご覧になれますが、
こんな感じでした。

「ビジネスシーンで、人が不特定多数に対して
 情報を発信する際に重要なライティングスキルについて
 伝えるサイトです。例え話が身近で、
 とにかくわかりやすい!お客様のニーズを、
 問題としてとらえて、それを癒すというコンセプトも
 面白いですね。」
(ビジネス・キャリアチャネルプロデューサー 北川寛人)

伝わったぁ〜、という感じです。

以上、ご報告でした。

いい言葉ねっと
http://www.e-kotoba.net/